お一人様がやるべき税の工夫、ふるさと納税の計算で失敗しない方法
「ふるさと納税で失敗したくない！！」
今日はそんなあなたにぴったりのふるさと納税の限度額計算で失敗しない方法をお届けします。
１．お一人様がふるさと納税をするには
「いっぱいCMもみるし」
「今年こそはやってみようかなあ。」
「でも失敗したくない」
お一人様が少しでもお得になろうと
税の工夫のひとつ、
ふるさと納税をトライしようとしても、
なかなか前に進まないことがありますよね。
税の工夫っていっても、
そもそもふるさと納税がなんなのかわからないし、
税の工夫ってなんとなくわかっていても、
ふるさと納税って手続き面倒そうだし、
やって得になるみたいだけど、
やって損したくない！
なら、いまのままでいいか・・・。
と、よくわからないからそのままになってしまい、
放置してしまっているなんてことありませんか？
もったいないですよ！
なにかと税負担率の高いお一人様だからこそ、
税の工夫には敏感になってほしいし、
お一人様には1円でも多く
税の工夫で得をしてほしい！
そう思います。
ふるさと納税ってなに！？というのは、
こちらをご参照くださいね。
今回はふるさと納税の要！
ふるさと納税限度額の計算方法をお届けします。
２．やりすぎふるさと納税
もともと、ふるさと納税は
翌年納めるべき住民税の一部を別の地域に納付するものです。
住民税の額は一律ではなく、
一人一人の年収やおかれている環境によって納税額が違います。
ふるさと納税限度額というのは、
そもそも払う住民税を基盤に計算していくので、
ふるさと納税に適用される金額には限度があります。
<総務省HPより抜粋＞
図のようにここまではカウントしますね！っていうバーがあります。
ご自分の限度額を越えたふるさと納税はカウントされないので、
ふるさと納税と思ってやったのに、
限度額を越えた部分はただの寄付になってしまいます。
これがいわゆる「やりすぎふるさと納税」です。
かといって、お礼の品は金額に応じて
選べるものも増えます。
お一人様は、そもそも税をたくさん納めていますので、
税の工夫として
1円でも多くふるさと納税ができるほうが、
特にお一人様は、「得」になっていきます！
それでは、計算していきましょう！
３．失敗しないふるさと納税限度額を計算しよう！
ふるさと納税の限度額を計算するには、まずご自分の状況確認の準備が必要です。
お給料の額面から「負担しているもの」や「控除」を引いていきます。
それに必要なのが毎月のお給料明細になります。
でも、去年と変わらないという方、少し上がったよという方は
直近の源泉徴収票で目安を計算されたら大丈夫です！
控除には人的控除・物的控除とあります。
控除とは自分がお給料の中から工夫しているものに関しては
引いてくれるというイメージです。
人的控除とは扶養していたらその扶養者の年齢・年収によって
多くの控除がある人もいらっしゃいます。
反面、お一人様の源泉徴収票
人的控除がほぼありません。
だから、納税額が多いんです！
なので、物的控除はできるだけかきあつめて
控除額を多くしていきましょう！
社会保険料控除、住宅ローン控除や地震保険料控除、生命保険料控除
このあたりも確認されておいてくださいね！
余談ですが、お一人様はこの控除の部分を工夫すると
ふるさと納税額よりももっと得する形を
カスタマイズすることができます！
みなさんにお伝えしていますが、
特にお一人様は
ご自身独自のオーダーメイドのカスタマイズが必須です。
人的控除が少ないからこそ
そのほかの控除をカスタマイズするだけで出ていくお金を減らし、
入ってくるお金を増やすことができるからです。
オーダーメイドの税控除が知りたいお一人様は
ページ後方のメルマガから情報チェックされてくださいね！
それらが確認できたら、計算です。
ふるさと納税って、もともと出ていく予定の納税額を使って
ネットショッピングするようなイメージです。
とても、簡単ですし、
お一人様には自分へのご褒美としても
是非、ふるさと納税を楽しく使い倒してくださいね！
でも、、やっぱりまだわからない、ダイレクトに教えて！という時間のないお一人様のために、日高叔子公式メルマガから「ふるさと納税完全攻略無料オンライン講座」をプレゼントします！
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